・優れた高周波特性
・良好なばね特性を実現
・豊富なバリエーションとサイズ展開
・ばね特性と高周波特性を両立させた特許技術
「高安定性」「高信頼性」「高耐久性」
伝送距離が短いとなぜ嬉しいか
(1)特性インピーダンス安定化による伝送ロスの低減
(2)高い周波数でも低インピーダンス接続出来る事でノイズの低減
1. グラウンド接続
[1] ノイズ誘起電圧の低減
a) グラウンド性能の安定化、強化
b) グラウンドポイント数の削減(低周波領域)
[2] 内部接点により並列回路を形成して導体抵抗を低減
2. アンテナ給電や高速信号の接続
[1] 信号の反射を低減
[2] 特性インピーダンスの整合が取りやすい
a) アンテナ特性を最大限に発揮
b) 伝送損失(インサーションロス)の低減
3. 電源接続
[1] 導体抵抗の低減、ノイズの低減
a) 大電流接続が可能 (導体抵抗が低くなり、発熱が抑えられる)
b) 耐ノイズ(EMC対策) フェライト付コンタクト